刀身のサイズが自在に変化する魔印武具の使い手 レオーネ・オルファーを楠木ともりさん、翼を生み出す斧槍の魔印武具の使い手 リーゼロッテ・アールシアを倉持若菜さんが演じます。
各キャストよりコメントも到着しました。

 

レオーネ・オルファー cv楠木ともり

<キャラクター紹介文>

刀身のサイズが自在に変化する魔印武具(アーティファクト)を使い、豪快に戦う騎士候補の1人。アールメンの街でイングリスたちと出会い、同じ騎士を目指す者として意気投合する。兄は聖騎士のレオン・オルファー。とある理由により、街の人間や騎士団からは快く思われていない。

<キャストコメント>

Q1. 本作の印象を教えてください。

イングリスの、名誉や地位ではなく、ひたすら武を求めて突き進んでいくパワーが爽快で。
尚且つ転生した視点が見えてくるモノローグが面白かったです。
さらに、ラフィニアの真っ直ぐな優しさとイングリスの強さでどんなことが起きても一蹴してしまうので、とてもスッキリします。
余談ですが食べ物がよく出てくるからか、アフレコ中よくお腹が鳴りました。

 

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

レオーネは常識人でとても良い子なのですが、とある境遇により少し苦しいシーンが多いキャラクターです。
しかし正義感の強さや気高さも彼女の魅力だと思うので、苦しさに気持ちを引っ張られすぎないよう芯を持って演じています。
出会う人たちによって変化していく表情や、常識人故のツッコミが飛び出すテンポ良い掛け合いもお楽しみください!

リーゼロッテ・アールシア cv倉持若菜

<キャラクター紹介文>

イングリスたちが王立騎士アカデミーで出会う騎士候補の1人。翼を生み出す斧槍の魔印武具(アーティファクト)で、自在に空を舞う力を持つ。宰相の娘であり、いかにも貴族らしいゴージャスな雰囲気を漂わせている。プライドが高い一面もあるが、困っている人を見過ごせない、芯の通ったしっかり者。

<キャストコメント>

Q1. 本作の印象を教えてください。

「極める」と聞くと辛く険しいというような印象を思い浮かべますが、主人公のイングリスは「極める」ことに対しワクワクやドキドキというプラスな感情を抱いております。そんなイングリスを見ていると、自ら好んで始めた物事でも時が経つとつい忘れてしまう『楽しむ』という前向きな気持ちを思い出し、私もまずは『楽しむ』ということを常に一番近くに置いておこうと思えます。
また、戦闘シーンが多く迫力満点であり、たくさんの可愛いキャラクターも登場するので、アニメで描かれるときには確実に映える作品だと思いました。

 

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

第一印象は、見た目がもうドストライクでした。ちょっと首を傾けている感じ、そしてこの凛とした表情、立ち姿からして美しさが伝わりました。最高です!
原作を読んでからもその印象は変わらず、それに加え、しっかりとした芯が通っている女の子なのだなと思いました。
私自身が彼女に寄り添いつつ、自分が考えてきた芝居を現場で修正していただき、皆でリーゼロッテ・アールシアという女の子をつくりあげていけたらと思っております。彼女の魅力を最大限引き出せるよう全力を尽くしますので、どうぞよろしくお願いいたします。